１９７０年代
はじめてヨーロッパは、小林先生の絵を描くためのモチーフを一生分用意してくれました。
１９７０年以降迷うことなくプロの画家としての評価を築いたのがこの年代からでした。
そして、画面にはいままで一緒に暮らしたチーコ、ポコ、猫や犬、鳥たちが小さく自然に
登場してきます。 
大阪の個展の案内状「サンポ」 １９７０年 油彩０号
「朝の太陽」 １９７０年 油彩サムホール
動物が登場しない珍しい作品です。
「黒い子犬三匹」 １９７７年 油彩サムホール
「チューリップとマーガレット」 １９７０年 油彩３号
「チューリップ」 １９７０年代 油彩３号
花の絵も小林先生独特のタッチで伸びやかに咲く花への共感が素直に描かれています。
「パンジー」 １９７０年代 油彩３号
「バラ」 １９７０年代 油彩４号
「月」 １９７1年 油彩６号
「教会の朝」 １９７０年頃 油彩６号
「木とポコ」 １９７１年 油彩１０号
「池のまわりの雪」 １９７０年８月 油彩８号
「木のまわりの朝」 １９７１年 油彩８号
「木にとまる鳥」 １９７１年 油彩１０号
「夜の池」 １９７２年 油彩１０号
「野の井戸」 １９７０年 油彩１２号
「木のまわりの秋」 １９７１年 油彩３０号
「クリスマスの木」 １９７０年 油彩３０号
「鴨の来る池」 １９７１年〜７２年 油彩３０号
「池の秋」 １９７０年 油彩３０号
Ｇ.YAMA
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「木立の朝」１９７９年 油彩６号
「花の木のまわり」 １９７２年 油彩８号
「春」 １９７２年 油彩８号
Ｇ.YAMA
Ｇ.YAMA
１９７０年代後半